
“ウルトラファインバブル(UFB)水で
世界の人々の暮らしを豊かにする”
ウルトラファインバブル*は、水中で浮遊せず、ブラウン運動が支配的になることで、刺激を与えなければほとんど溶解も浮上もせずに、数カ月~1年以上の寿命があると報告されています。さらに、粘性がある液体中では、レイリーの法則に則り、浮力が粘性抵抗に反比例するため、寿命が延びると考えられています。UFB水は、決して魔法の水ではありません。しかし、わたしたちは、UFB水の特徴や特性を正しく理解して、正しく利用することで、世の中の人々の暮らしに役立てる事ができると信じています。
わたしたちは、このUFB水を医療等に応用して、
世界の人々の暮らしを豊かにしていきたいと思っています。
ファルストマ代表の久保田雅彦は、前職でインクジェット式UFB生成方法の発見・発明をし、10年近く、UFBの基礎研究・応用研究開発、及び、事業化検討を行ってきた。高濃度(50億個/mL 以上)、かつ、滅菌処理したUFB水の大量生産技術を確立した経験があります。そして、ファルストマを設立後に、高濃度・医療用UFB水製造の特許を出願した。
前職において、産学連携(東京大学、筑波大学、東京医科歯科大学、福岡大学など)と、産産共同による事業化検討をリード(東レリサーチセンター、味の素、資生堂、トヨタ自動車、GC、LIXIL、TOTO etc.)してきた経験を有しています。
また、ファルストマCTOの久保田真理は、慶應義塾大学医学部において、物理化学的手法と生物学的手法を用いて、医工連携による研究成果を生み出し、昨今の学会で最新結果を発表している(KEIO TECHNO-MALL、分離技術年会、日本薬学会、日本糖尿病学会など)。
*ウルトラファインバブル:1.0μm未満の気泡。「UFB(Ultra Fine Bubble)」と呼ぶ。FBIA(ファインバブル産業会)の登録商標。弊社は、FBIAの正会員です